一括表示 |
---|
倭迹迹日百襲姫命の【迹迹】について少々書いてみます。お考えをお聞かせくださいませ。 |
・・・ホトタタライススケヒメ・・・・のタタラってタタリからきていませんかね? ホトはハタに通じて。 タクハタチヂヒメも連想してみます。 |
> ・・・ホトタタライススケヒメ・・・・のタタラってタタリからきていませんかね? |
> 私もそこら辺のことを考えていますが結論には到っていません。 |
> 【迹】の古訓に、「たつぬ」「たつね」というのがあるそうです。【尋】ですね。藤堂先生の漢和辞典で知りました。 大・田田根・子 の田田根と関連があるのかなぁと夢想しております。 やまとたつねとびももそひめ云々。 考えてみれば祟神天皇は大田田根子の居場所が最初わからずに方々に尋ねたはずです。 |
|
> 以上のように、【迹】の一字の解決方法が平行で複数考えてよいならばあるいは面白いかもしれないと存じます。 |
> |
何を寝ぼけていたのだろう・・・ |
ハエハヘ類似で(私の中で勝手にですが)。。 |
> 「十日」と「遠津」、こちらを積極的に同一視できない理由も似た理由によるのでしょうか? |
うはぁ・・・頭がもげました。あらためまして。 |
> |
> 倭迹迹日百襲姫命の【迹迹】について少々書いてみます。お考えをお聞かせくださいませ。 |
> |
> すばらしいです。ご回答をありがとうございます。なるほど、尊い蚕ですね! |
なるほど、ご配慮をありがとうございます。 |
> トトについて、その後考えてみたのですが、ふと白鳥庫吉先生がかつて指摘した、「常(日本)」=「tottot(韓国語)」を思い起こしました。常のヨミとして、「トト」というのがかつては存在していたのではないかと。傍証はありませんけれども。 |
> 一般に、日本の古代を考えるときに、現在の韓国語がどう役立つのか・役立たないのか。韓国語の古形が殆ど判ってないそうで、かなり危険度の高いことになりそうだな、と思ってます。 |
ト・タの転についてここまでの2例ではこころもとありませんので具体的な事例をさらに少しつみあげようかと思います。1859の投稿からの再掲以外は全部、安本美典先生の『倭人語の解読』から引っ張ってきました。甲乙の音の区別書きませんがお許しください。 |
> ト・タの転についてここまでの2例ではこころもとありませんので具体的な事例をさらに少しつみあげようかと思います。 |
>(通時的変動) |
> 烏は「コ」と読めそうな論拠を複数みつけてありますが、 |
> > 烏は「コ」と読めそうな論拠を複数みつけてありますが、 |