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タイトルウマシマデ=可美真手=ハシマデ=八嶋手?
記事No2171
投稿日: 2017/01/07(Sat) 11:37
投稿者katz
あけましておめでとうございます。
初めまして初めて書き込みます。

昔から可美真手がどうして「ウマシマデ」なのか不思議に思っていたのですが、ハッと思いついたのでご意見を伺えればと思います。

「可美真手」=「khaミマデ」→kha-m-マデ→ha-n-しマデ→八嶋手

ウマシの可は、可汗の可とするとたぶん発音が「kha」でkが脱落したのではないかと。またウマシは甘とも書いてk音と思われる要素もあります。

また、出雲では神をカモ=鴨と発音したとか。
カモマデ→カムマデ→カンマデ
、音節カンーマデだからカンしマデ。
kが脱落してハシマデ→ハ嶋手

タイトルRe: ウマシマデ=可美真手=ハシマデ=八嶋手?
記事No2173
投稿日: 2017/01/07(Sat) 13:43
投稿者大三元
お問い合わせ有り難うございます。
「可美」を「うまし」と訓ずるのは何故か、という問題提起かと思います。愚考してみたところでは:
「可憐」「可惜」「可愛」「可口」の様に「可」が先行する語があり「憐れむべし、惜しむべし、愛するべし、口に良し」という意味あいになります。
さすれば「可美」は「美しかるべし」転じて「うまし」も十分あり得ること、でしょう。