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タイトル「大三元の子守歌」聴かせて頂きました
記事No762
投稿日: 2005/07/08(Fri) 19:28
投稿者やぐるまそう
 はじめまして。やぐるまそうと申します。
 先日、A.さちこさんから「大三元の子守歌」をプレゼントされ、とても楽しんで聴か
せて頂きました。我が家にもヴァイオリンを習っている小学生がおりまして、プロになる
ほどの才能はなさそうなものの、音楽そのものは好きである様子ですので、将来末長く楽
器演奏を楽しむことが出来るようになればいいな、と思っておりました。
 このCDを頂いた時、「作曲者も演奏者もみ〜んなアマチュアなのよ!」ということで
正直言いましてその点についても興味があったのです。ところが!なんと素晴らしい!世
の中、プロと呼ばれない方々の中にも素晴らしい演奏・作曲をなさる方が多数いらっしゃ
る事は存じて居りましたが、『アマチュア』という言葉についてさらに認識を改めなくて
はいけないなと思いました。
 我が子がこの様なスーパーアマチュアのレベルにまで到達できるとはあまり期待でき
そうにありませんが、それでも音楽と関わって生きていくことへの様々な形の一つを見せ
て頂いたように思います。
 私がこのCDの中で最も好きなのは『開放の弦奏』シリーズです。いつまでもいつまで
も聴いていたいような気がします。
 それでは、また。

タイトルRe: 「大三元の子守歌」聴かせて頂きました
記事No763
投稿日: 2005/07/08(Fri) 21:13
投稿者大三元
やぐるまそうさん、お便り有り難う御座います。

お子さんがヴァイオリンを習って居られるのですね。音楽好きだそうで良いですね。
途中で音楽嫌いになるような教育に出くわさないように、ずっと好きでいられたら良いなあ、と思います。

最近の朝の連続ドラマにもありましたが、一番好きなことで飯を食う、というのも善し悪しのようですね。プロの音楽家は音楽が二番目以下に好き、アマの音楽家は音楽が一番好き、なんて構図になると、、、それはそれで面白そう、ははは。