元さん：

ブラボー！ブラボー！ブラボー！
ベラボー！と言ってるのではありません。
ブラボー！と立ち上がって拍手しているのです。

それはさておき、このCDとても気に入りました。
私のお気に入りの筆頭は「子守歌」です。この曲を聴いていると
ジーンと胸が熱くなりますね。何とやさしくて慈悲に溢れた曲なの
でしょう。第一主題、第二主題、第三主題と展開し、最後に
やさしく第一主題に戻ってきますが、この第一主題だけを独立
させて歌曲にしてもいいのではないかなぁと思いました。素晴らしい
歌詞を付けて歌唱力のある歌手に歌わせたい曲です。

「おめでとう」もいい曲ですね。この曲を聴いてすぐ私の脳裏に
浮かんだのは、いずれは結婚してくれるであろう長女（３４歳）の
結婚式の様子をビデオ撮りしたときに、BGMに使いたいと思った
ことです。

「偉大な作曲家の思い出」はとても楽しい編曲ですね。グリーグの
ピアノ協奏曲、ベートーベンの交響曲第７番、シューベルトの
未完成、ベートーベンの田園、ドボルザークの新世界より、
シューベルトの魔王、ベートーベンのピアノ協奏曲、モーツアルトの
Eine Kleine Nachtmusik、未完成、新世界より、リストの前奏曲？
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲などなど、誰でも聞いたことの
ある名曲をちりばめて、うっとり聞かせておきながら、さっと次の曲に
変えてしまうところなどは、元さんの茶目っ気が出ていると思います。

有難う!!!

二つ目さん

お届けして早速のご感想ありがとうございます。
お嬢さんのご結婚、に至ったら、、、ですね、「おめでとう」はまさにうってつけ。是非ご利用下さい。そして、「子守歌」（孫守歌、かな？）と。

> 「偉大な作曲家の思い出」はとても楽しい編曲ですね。

二つ目さんのように理解して楽しんで頂けると嬉しいですね。色々沢山聴いて居られるのでしょうね。「はぐらかし」の連続ですが、原調で曲が変わって行く、というのがミソです（＾＾）