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Re:[41] 日高見国にも興味あり・・・
大三元 
2022/11/29(Tue) 11:07
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Re:[41] 日高見国にも興味あり・・・
> 「cup rik」で日高、常陸、常陸、さらには国常立まで繋がって来るのも面白かったです。
> 「カプ」→「トク」はちょっと苦しいですが、そうだったら面白い。
cup はカタカナで表記するなら チュプ になります。
大三元 
2022/11/26(Sat) 05:35
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Re:[40] 土蜘蛛とナガスネヒコ
> ツチグモは八束脛とも呼ばれ、つまり「スネが長い」ということで「ナガスネヒコ」を連想させます。
長脛 と 石切 の関連も面白いっすよ
大三元 
2022/11/26(Sat) 05:33
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41]
日高見国にも興味あり・・・
「cup rik」で日高、常陸、常陸、さらには国常立まで繋がって来るのも面白かったです。
「カプ」→「トク」はちょっと苦しいですが、そうだったら面白い。
またニニギの「天津日高日子番能迩迩藝命」から「日高」が「彦」と読め、「ヒコ」は「日の子」だから「神の子」というようなニュアンスなのかなとも思い、「日高見国」と「神の子が治める川のある国」というような意味かもしれないと思いました。「太陽を高く見る国」という意味だと思っていましたが、それだと南へ行くほど南中角度は高くなるというような話しになってしまいますので。
もう少し大三元さんのページでナガスネヒコや日高見国について勉強したいと思います。
Minstrel 
2022/11/25(Fri) 11:27
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40]
土蜘蛛とナガスネヒコ
ツチグモについてまだ全部ではありませんが、興味深く拝見しました。
特に「toy kur」はとても面白かったです。
ツチグモは八束脛とも呼ばれ、つまり「スネが長い」ということで「ナガスネヒコ」を連想させます。
ただ、ツチグモもナガスネヒコも実際に足が長かったのではないだろうと思いますが、では何なんでしょう?
ツチグモは「toy kur」で謎がとけた気がしますが、「ナガスネ」は彼の出身地の地名というので、「ナカ」という集落出身なのか、「中州+根」なのか?「登美」も地名のようなので、「トミナガスネ」と考えるべきなのか?
今年の夏、土蜘蛛について知りたいと思い奈良に行ってきました。
そこで高天原の伝承地とされる高天彦神社に寄ったのですが、その際近くの蜘蛛窟とか土蜘蛛塚も見て来ました。
まつわろぬ土蜘蛛と高天原がすぐ近くなのが不思議に思いましたし、ナガスネヒコの本拠の近く、葛城氏との関連など、考えれば考えるほど疑問だらけになってしまいます。
もしかすると、もともと有力者(土蜘蛛)のいた場所なので神聖な場所とされ、後に天津神が「俺たちは神聖な場所から来た」のように言って、その場所が高天原になったのかもしれません。
Minstrel 
2022/11/25(Fri) 11:24
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ありがとうございます
沢山あって嬉しいです。
少しずつチェックしてみます。
感想はまた後日に(?)
Minstrel 
2022/11/17(Thu) 10:27
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土蜘蛛
大三元 
2022/11/15(Tue) 19:34
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37]
土蜘蛛
こんにちは。
最近、土蜘蛛について色々考えているのですが、その中で大三元さんのことを思い出して投稿させて頂いています。
無沙汰しているので、もし土蜘蛛関連の考察ページ等あれば教えてください。
ナガスネヒコのような反天津神系でも。
最初の著書で、石切神社は「i」「si」「kir」のアイヌ語だというご指摘がありましたよね。
Minstrel 
2022/11/15(Tue) 17:26
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36]
Re:[34] アイヌ語(縄文語)由来の地名
秦野北斗 
2022/08/12(Fri) 22:34
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Re:[34] アイヌ語(縄文語)由来の地名
なかなか論点整理、論拠探索が進まずご返事できずにおり失礼してます。
「姥」を「うば」と読むのはいつ頃からでしょう。時代別国語大辞典上代編に「うば」という単語は少なくとも独立には項立てされていない。「ウバメガシ」という語もなく、いつ頃から使われている名称なのか。比較的あたらしい名付けだとするとその頃にどういう背景でアイヌ語を援用したのか、などとウロウロ・グルグルと行方知らずの状態です。
「房総以西」というのも、ウバメガシのアイヌ語起源説に対する疑問点の一つで(仮に)縄文時代からそう呼ばれていたとすると現在まで残存するからには余程頻用された語なのだろうか、和名抄でも見てみようか、あまり元気ないけど。
「いなさ、いたさ、いささ」<イナウサン説:幣場の跡でもあれば説得力が増えましょうね。私は itasare 交換する、というアイヌ語を介して考えています。武御雷と大国主の現世と黄泉分担の交渉に重ねてみています。この語は敦賀のイササワケと応神天皇の名前取替にもマッチして興味があります。
「出雲市多岐町小田」については出雲国風土記にも「小田社」と記録されているので、その程度の昔から使われている地名だ、ということは言えますね。
壱岐の「めんたけ」は「女嶽」と書かれ「男嶽」と対になっているので男嶽の方も解きたいですね。と、言いながら私は「おんたけ、おたけ→みたけ」を沖縄の「うたき」と関連付けて見ています(論証不十分ですが)。
「古事記・日本書紀の細部まで」:日本語地名にアイヌ語が関連していることを考える時、一体その地名がいつつけられたものかを考えねばなるまい、と思います。荒っぽく言って仮に「とうきょう」がアイヌ語でなんとかの意味の語に語呂が合ってもしょうがない。昔々にアイヌ語(の古語)を使う人達が(他言語を使う人たちも居ただろう)日本列島全体的に分布していて地名をつけた、それが書き物に記録された最も早い(古い)のが古事記・日本書紀・風土記あたり、これらに記されていれば縄文語(?)の名残としての「必要条件」は満たせよう・記されてなければ私は取り上げない(遠巻きに傍観?)、ってことです。
遅くなったのに乱文・長文再々失礼。
大三元 
2021/09/14(Tue) 14:41
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