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[琉球語の和語古代史料読解への応用]
  • 琉球語:では、琉球語が和文古代史料の読解に有力なヒントを与えてくれることの総括をしておいた。
  • 布忍神社:では、主として「忍」(おし)が「日月・照輝」を意味することを論じた。
  • 国懸・日前神宮:では「懸す」(かかす)は「輝かす」であり、日月・照輝、の意味として考えを進めた。
  • おすひ飯高:では、この枕詞の意味を考え、飯高は日高であろう、と考えを進めることができた。
  • 天照の周辺:では従来「日、太陽」との関連が考えられなかった名称を琉球語が教えるところに従って再考してみる提案をしている。
  • 思金神の語義:では、琉球語では、「思」「金」が童名に使われる敬称接辞であることに注目した。
  • 風木津別忍男の語義:では、「風」の字に惑わされて、本来は「太陽(シナ)」に関わる神名だったとしたら「忍男」が相応しい名前となる、と指摘した。また、加世智神社の名義も「かぜ・ち」と解くことの不都合を見て「か・せぢ」と切り分けてみる試みもした。
[魏志倭人伝と記紀の接点]

[人類学]
「起源」雑考日本人の「起源」とは?
諸人類学が示す所日本人の起源に迫れるのか
ミトコンドリアDNAが示す所その可能性と限界
Gm血液型遺伝子が示す所その可能性と限界
アイヌは縄文人の後裔その可能性が高い
[国生み]
久羅下那州多陀用弊流之時国稚くしてクラゲナス漂へるとき
オノコロ島潮の滴り=セキレイ
隠岐の三つ子島礼文島の翻訳二案
伊予の二名島ハイヌベレ伝説がアイヌにも
筑紫と宗像豊富な ch 音。安芸までも。
出雲の国引き物語豊富なアイヌ語との対応

[五十猛・武位起・カゴヤマ・カグツチ周辺]
高倉下の周辺手栗彦とも呼ばれるこの人は?
イタテ、を考えるイタテ、事代主、一言主、五十猛獣
イタテ、を考える神奈備HP瀬藤さんからのメールなど

[出雲・八雲・三雲・すくなひこ]
出雲・八雲の語源Missing Linkが見つかった?
三雲の語源三雲と八雲は同語が対語か?
スクナヒコの語義アイヌのポイヤウンペと共通・小動物の皮衣を着る
スクナヒコの語義・別考
オホナムチならスクナモチ?

縄文起源(?)の伝承
因幡の白兎沖ノ島にワニが居るのは当然
石上神宮の千口の剣裸伴と川上部 は同源
オホナムチとスクナヒコの競争糞を我慢するのと土の荷物を背負うのと・・・
オホナムチと天日矛の競争ミカタの謎・三輪伝説につながる

[伊勢]
伊勢・志摩の語源伊勢・志摩の語源〜信濃まで
神狭命「二井之宇迦諸忍之神狭命は伊勢津彦の子」
播磨風土記・伊和大神(伊勢野)伊和大神子伊勢都比古命・伊勢都比賣命が山の岑に在す
天一目・資料2彦狭知命(紀伊国忌部の祖神)櫛明玉命(出雲国玉作の祖神)天目一箇命筑紫伊勢両国の忌部の祖神)国造本紀(#4):天一目命は山代直の祖とある
ウカ・ウケ考伊勢神宮外宮豊受大神元伊勢籠(この)神社豊受大神亦名天御中主神・国常立尊、御顕現の神を「倉稲魂命(稲荷大神)という」籠神社由緒記倭姫世記豊宇介神トヨウカ。崇神39年に降臨、と。

[賀茂・欠史8代]
欠史8代の后妃
鴨資料・風土記と記紀より
鴨資料・アヂスキの父母
鴨資料・陶津耳=賀茂建角身
鴨資料・事代主と葉江(波延)

越と出雲
越と出雲1:カグツチ
越と出雲2:出雲国引き
越と出雲3:カグツチの異名
越と出雲4:カゴヤマとムラクモ

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